Sublime Text2使ってみた
1. インストール
まずはここからバージョン, bitに合わせてダウンロードからインストール. 特にインストール項目を設定することもないかも.
Sublime Text2は, 初期状態のままではほぼ空っぽな状態. なので自分でカスタムしてやる必要がある.
ちなみに 3もベータ版だけど出ている模様.
Sublime Text2は, 初期状態のままではほぼ空っぽな状態. なので自分でカスタムしてやる必要がある.
ちなみに 3もベータ版だけど出ている模様.
2. 準備
A. Packageのインストール準備
様々カスタムしていく準備を行う. Packageとは要するにプラグイン.
まずは View→Show Console でコンソールを開く. 出てきたウィンドウのうち, 上が表示エリア, 下が入力エリア. 間違って表示エリアに入力しようとして, 「入力できない(・д・`)」とかググらないように. 自分だけか…('A`)
コンソールには以下をコピペ.
import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())
実行すると Packageをインストールするためのプラグイン「Package Control」をインポートする. 終わったら再起動. たまにこいつが突然消えることがある. よくわからないヽ('A`)ノ
B. 日本語化
B. 日本語化
有志の方が用意してくれたファイルを使って, 一部ではあるが日本語化ができる.
詳しくはこちら
C. ユーザ設定
Preference → Setting - Userを選択し, 出てくる設定ファイルにJSON形式で入力していく. フォントサイズや行間距離, 空白の表示方法等色々設定できる.
設定内容は以下のようなものが…
キー値 | バリュータイプ | デフォルト値 | 内容 |
font_size | number | 11 | そのままの通り, 表示するフォントサイズの意. デフォルトは(おそらく)11 |
line_numbers | boolean | true | 左側の行番号の表示/非表示の切り替え. |
gutter | boolean | true | 左側の行番号を表示している部分(ガーターと呼ぶらしい)自体の表示/非表示. ↑をfalseにするならこっちごとfalseにしてしまった方がいいかも? |
margin | number | ? | ガーターとテキスト部の間の距離の指定. 負の値も設定可能. |
fold_buttons | boolean | true | 関数などの塊を"折りたたむ"機能のON/OFF. OFFにするとその分ガーターも狭まる. |
fade_fold_buttons | boolean | true | ↑の折りたたみ機能を 常時表示/カーソルを当てたときに表示 を切り替える. わかりにくい!って人はfalseにすると常に出ている. |
rulers | number | [] | 縦にガーターの横に出ているようなラインを引く機能. 20と設定すれば, 半角で20文字入力した位置に, 縦にラインが引かれる. インデント揃える時などに? ","区切りで複数指定することも可能. |
tab_size | number | 4 | Tabキーを1回押したときに表示されるスペースの量の設定. 10に設定すれば, Tabキー1回で半角スペース10個分進む. インデント幅にも影響する. |
translate_tabs_to_spaces | boolean | false | Tabキーを押した際に, Tab文字ではなくスペースを入力する. 削除しようとするとなぜか出力した分全てが削除される. |
use_tab_stops | boolean | true | ↑の"なぜか"の答え. こちらもfalseにしてやると, 削除する際スペース1個ずつ削除するようになる. |
auto_match_enabled | boolean | true | trueにしておくと, "("などを入力したとき, 自動で閉じる方も入力してくれる. 逆にこれが鬱陶しいなら falseで. |
match_brackets | boolean | true | trueにしておくと, "("や")"にカーソルを合わせると, 対応するものに下線を引いてくれる. |
ちらっと上げようとしたのにキリが無いのでこのへんで.
ちょっと長くなってきたので続きは次で
0 件のコメント:
コメントを投稿