2012年12月12日水曜日

Play! ~チュートリアルをやってみた前編

最近Unity, Playをいじり始めました.
おまけにいじり始めたBlenderに泣かされてます.
インタフェースが実に変態的です. でもすごい.


いろいろごちゃごちゃになってきたのでPlayから少しメモメモφ(・ω・ )


Playちゅーとりある


Playとは要するにWebアプリを簡単に作るためのフレームワークらしい. 実にわかっていない感想.
とりあえずここのチュートリアルをやってみる.


1. 下準備

とりあえずDownloadからPlayを貰ってくる. 現時点ではplay-2.0.4.zip. 地味に時間がかかる…(・ω・`)
もらえたら展開しつつ適当な場所に丸ごと移動. 自分はC:\の下にPlayディレクトリを作ってそこに.
さらに展開した中に入っているplay.bat. これを使うためにこのディレクトリにパスを通しておく.

ここまできたら下準備は完了.

2. アプリケーションの作成

C:\あたりでコマンドプロンプトを開いて, とりあえず

play help

とでも打ってパスが通っていることを確認. 確認できたらAndroidでいうプロジェクトを作成する.
コマンドは
play new アプリケーション名
名前はお好きに. これでコマンドプロンプトを開いた場所にディレクトリを作成する準備が整う. なので別の場所で作りたいならそこでコマンドプロンプトを開きましょう.

上記コマンドではアプリケーション作成の準備が整っただけ. コマンドプロンプトはこんな感じかと
AAには若干無理を感じる(・ω・`)
とりあえずアプリケーション名, そしてテンプレートにどの言語を用いるかを聞いてくる.
言語はscala or java



…scalaわからないからjavaで作る('A`)
これで最低限必要なものは一通りそろった!

3. デフォルトページを見る

とりあえずデフォルトはどんなものか見に行きましょう. できたディレクトリの中には結構イロイロ入ってます.
一通り眺めたら今度はブラウザで表示するやり方をデフォルトページで練習.
上で開きっぱなしのコマンドプロンプトで
cd 作ったディレクトリ名
で移動. 移動できたらとりあえず
play
と入力
するとまたAAのようなplayの文字が. 無事出現したら最後のコマンド
run
これでPlayがサーバの役割も果たしてくれる(らしい)

落ち着いたら今度は適当なブラウザを起動. アドレスに「localhost:9000」と打ってみると…

でました.+(・ω・0)*
このデフォルトページはそのままチュートリアルっぽい内容にもなってます.

4. サーバを切る

終わったからっていきなりコマンドプロンプトを消すのはちょっと危険. サーバを止めるときは
ctrl + d
これで止まったら今度はplayを終了する.
exit
これでPlayも終了できる.
なお, 3. においてplayと打ったところを
play run
と打つと直接サーバがrunします. サーバを止めるときも一緒にPlayも止まります.
消し忘れ防止にいいかも?






これでチュートリアル前半終了.
次からコードを見ていく…いつになるかわからないけどヽ(;´Д`)ノ






画像に変なもの写ってないよな…('A`)

3 件のコメント:

  1. ガタッ!よし!それならPlayよりSlim3でGAEだ!Unityイイネ!

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    1. PlayよりAndroidよりとりあえずUnityにはまりそうです.
      まだコード書くこともあまり無い段階ですけど(・ω・`)

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    2. なるほど。Unityは将来性がかなりある感でてきたね!最近。

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